※あなたのビジネスに飛躍的な変化をもたらす可能性がある動画です。ご注意ください。

 

 

言葉にできない、形にできない

 

自分でお仕事を立ち上げようとするときに、

ものすごく多くの人がぶち当たる壁があります。

 

それは、

 

・自分がしようとしていることをうまく言葉にできない

・自分の仕事を人に魅力的に説明できない

・頭の中にもやっとあるアイディアをうまく形にできない

 

こういった壁です。

 

もしかしたら、あなたも今そういう状態かもしれません。

 

多分自分はこんなことがしたい、なんとなくこんな感じなんだ、

ということが、うまく言葉や形になっていかない。

 

だから、商品を明確にしようにもなかなか形にならないし、

情報を発信しようにも、何を書いたらいいのかよくわからない。

 

もし今あなたがそういう状態だったとしても、

落ち込まないでくださいね。

本当に多くの人が、同じように悩んでいるんです。

 

 

ワンフレーズで魅力が伝わる

 

とはいえ、

そういう状態をいち早く抜け出すことができたら嬉しいですよね？

 

あなたのメッセージがパッと明確になり、

あなた自身の納得感も深くなり、

相手にもパッと伝わる。

 

そんな状態になれたら理想的じゃないですか？

 

 

それは例えば、こんな状態です。

 

 

「吸引力の変わらない掃除機」

と言えば？

 

 

 

ダイソンですね！

 

 

 

「お口の恋人」

と言ったら？

 

 

 

 

ロッテです！

 

 

 

「お値段以上」ときたら？

 

 

 

 

ニトリですよね！

 

 

こんなふうに、

自分自身にとっても納得感が深いワンフレーズで、

あなたのお仕事の魅力をパッと伝えることができたら、

とっても嬉しいと思いませんか？

 

 

僕たちこそ明確にすべきもの

 

そんなふうに、あなたのお仕事を言葉と形で明確にし、

その魅力をパッと伝えられるようになるためには、

あるものを明確にする必要があります。

 

それが「コンセプト」です。

 

コンセプトというのは、

「対象とする人（あなた）」

と

「わたしとあなたが一緒に観る未来」

と

「それを実現する方法」

を

「一言で言い表したもの」

のことを言います。

 

 「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」

 

このダイソンのコンセプトは、

「スピーディーで楽々なお掃除を、

　これまでになかった新しい技術で実現した」

ということを、見事に表現していますよね。

 

まさに、

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」

というコンセプト＝伝える基礎力が、

お客さんに対しての吸引力になったわけです（笑）

 

 

そして、僕たちが扱っているのは、

掃除機のような目に見える商品ではありませんよね？

 

だからこそ、

明確なコンセプトが言葉できちんと伝わる必要があるんです。

コンセプトが明確じゃないと、お客さんにも伝わりません。

 

コンセプトが不明確だったりブレていたりすると、

商品も情報発信も全てがブレブレになります。

 

だから最近ではいろんな人が、

「コンセプトを明確にしましょう」

と言います。

 

言います、が！！！

 

 

明確だったらそれでいいんでしょうか？

 

 

コンセプトだけで売り上げが8倍！

 

コンセプトは不明確よりは明確な方が絶対に良いです。

 

ですが、

「明確なコンセプトを掲げているつもりなのに、なぜか思うように結果が出ない」

という人もたくさんいるんです。

 

「コンセプトを明確にしましょう！」

ということを言う人はたくさんいます。

だから、みんな一生懸命コンセプトを明確にしようとします。

 

でも、

それでもなお、思うように結果が出ない人が少なくありません。

 

それはなぜでしょうか？

 

 

それは、

「そのコンセプトが、今の時代、時流にあった魅力的なコンセプトになっていないから」

です。

 

例えば、

「シーブリーズ」

という商品があります。

 

 

この商品は化粧水で、

元々は海に行った男性がシャワーを浴びた後などに、

火照った肌をひんやりさせるためのもの、

というコンセプトで販売されていました。

 

1980年ごろから、

夏や海をイメージさせるCMを大量投下して、

夏の定番ブランドになりました。

 

ところが、

マリンスポーツを楽しむ男性が減ったため、

日焼けケアや火照りケアといったコンセプトでは

どんどん売れなくなっていきました。

 

そこで大幅にコンセプトを変えました。

 

「女子高生が日常的に使う肌と汗のケア用品」

 

こんなコンセプトに路線変更し、プロモーションした結果、

なんと低迷していた売り上げが、一気に8倍になったんです。

 

ポイントは、

「商品は変わっていないのに、時流に合ったコンセプトを変えたら売り上げが8倍になった」

ということです。

 

それだけ、

ただコンセプトを明確にする、というだけでなく、

時流にあった魅力的なコンセプトを作れる力が大事にな時代になった、

ということなんです。

 

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安定して継続したビジネスを作るならば、

絶対に外せない土台となる

「時流に合った魅力的なコンセプト」。

 

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