たった2つの秘訣で未来が激変する |
あなたの目標達成の確率を飛躍的に向上させ、
さらにあなたの目標達成スピードを最速にするための、
2つの秘訣についてお伝えします。
文字起こし版も用意したので良かったらどうぞ。
文字起こし版 |
前回もお伝えした通り、
やっぱり、夢や目標を設定することって、
すごく大事なことなんですよね。
あなたはどうでしたか?
時間を取って、
今年の目標の設定をすることができましたか?
目標って、人と比べるものじゃないので、
「こんな目標じゃダメかな?」
なんて思う必要は一切ないですよ。
僕は、
年商を1億円にしたいという目標がありますが、
たとえば、
・副業で自力でまずは1万円を稼ぎ出したい
とか、
・500円でもいいからブログから初収益をあげたい
とか、
・売上にはならないまでも、まずは商品を完成させたい
とか、
どんな目標だっていいんです。
他人と比べる必要はまったくないので、
「自分はコレを達成したいんだ!」
って思うような目標を、明確に設定すること。
これが大事です。
2023年を去年よりも良い一年にしたいと思ったら、
絶対に目標設定はやってくださいね。
さて、
目標設定ができたとして。
今日のお話は、
その目標を最短最速で達成するための、
最重要要素のお話です。
これをしっかりと理解して、
きちんと実践することができると、
あなたが設定した目標の達成確率が
飛躍的に向上します。
それだけでなく、
目標の達成速度も上がり、
精神的な余裕も手に入ります。
では、
どうしたら目標を最短最速で達成できるのか。
それは、
・できない自分を素直に認める
・人を頼る
の2つです。
「なんだ、そんなこと?」
と思うかもしれませんが、
これって案外難しいことなんです。
というのも、
目標を設定し、その達成を目指す、と考えた時に、
「何が何でも自分一人の力でやらなくてはいけない」
という思い込みにハマってしまう人って少なくないんです。
また、
目標を設定し、それを達成するために努力することの本質は、
「今できないことをできるようになって、今の自分よりも成長すること」
なのですが、、、
「今の自分にはこれができない」
ということを、素直に認められない人も少なくありません。
そうなってしまうと、
目標を設定する時点で、
「できない自分を認めたくないし、できないことはしたくない」
「だからできない目標は設定したくない、できる目標を設定しよう」
となってしまい、
自分を成長させない、設定する意味のない目標を立ててしまったりします。
例えば、
「毎日1回は腹筋をやる」
みたいな目標ですね(笑)
毎日1回だけ腹筋をやっても、
なんの効果も得られないし、
そのうち虚しくなってきそうですよね。
逆に、
「今の自分は腹筋が30回しかできないけど、100回できるようになるぞ、」
とかだったら、
目標達成に向けて成長できそうだと思いませんか?
今はまだできないことに向かって努力を続けるからこそ、
自己肯定感も上がるし、成長も実感できるんです。
だから、
目標を設定したら(設定するときにも)まず大事なのは、
「できない自分をあっさりと認めてしまうこと」
です。
「今の自分にはまだこれはできない」
「今の自分にはまだこの能力が足りない」
そういうふうに、
自分の現在地をしっかりと認めてしまうんです。
僕だってそうですよ。
年商1億円にする、という目標を立ててはいますが、
どうしたらそれができるのかなんて、
さっぱり分かりません。
それに、
今現在の僕にはそんな能力も知識も備わっていません。
ここで意地を張ってもしょうがないので、
まずはこうやって「現在地のできない自分」を
あっさりと認めてしまいましょう。
そして次に大事なこと。
それは、
「人をどんどん頼る」
ということです。
もちろん、
自分自身が何も調べることもせず、
なんの努力もしないで、
「教えて下さ〜〜い」
って頼ってしまうのは、
ただの時間泥棒になってしまいます。
でも、
目標を達成しようと思ったら、
自分ひとりの力では解決できないことがたくさん出てきます。
そういう時には、
それができる人、その知識を持っている人を、
どんどん頼ることです。
「自分での努力も必要」
「でも人を頼ることも必要」
となると、
「そのさじ加減が難しいな」
って思うかもしれません。
「どれだけ努力したら、人を頼っていいんだろう」
みたいな疑問ですね。
これを解決する一番良い方法は、
「お金を払ってプロに頼る」
です。
分野にもよりますが、
プロというのは「頼られる専門家」ですよね?
だから、
気兼ねなく頼ることができますし、
それで得られるサポートの質も、
素人を頼ったときよりも圧倒的に高いですよね。
僕も、
・マーケティングを教わった時
・マーケティングの自動化を教わった時
・利益最大化の方法を教わった時
これらの時は、
全てその専門のコンサルタントの方に、
数十万円のお金を払っています。
一番最初は本当にお金がなかったので、
借金をしてコンサルを受けました。
これは、
借金を勧めているわけではなくて、
それだけ僕にとって重要事項だった、
ということです。
(これもある意味、人を頼るということですね、苦笑)
何が何でもお金を払ってプロに頼らなければいけない、
というわけではありませんが、
最短最速で結果を出したいならば、
それも視野に入れた方が良いです。
例えば、卓球が強くなりたかったら、
友達と練習するのももちろん良いことですが、
プロのコーチにお金を払ってレッスンしてもらった方が、
最短最速で強くなれますよね?
それと同じです。
また、
お金を払わないまでも、
[[name1]]さん自身が努力をして、
それでもできない、わからないことがあるならば、
「できない」「わからない」ということを認めて、
どんどん人に頭を下げて頼るようにしましょう。
間違いなくその方が、
目標達成の確率が上がりますし、
目標達成のスピードが早くなります。
ということで、今日の結論は、
・できない自分を素直に認める
・人を頼る
の2つです。
まず目標を達成するために、
・自分に足りない知識
・自分に足りない能力
を、紙に書き出しましょう。
そして、
その知識を持っている人、
その能力を持っている人は、
一体誰なのか。
誰に聞いたら教えてもらえそうか、
あらかじめリストアップしておきましょう。
これも紙に書き出すといいですね。
それができたら、
まず自分自身で取り組んでみて、
それでもやっぱりできなかったならば、
「○○について、自分自身で○○をやってみたのだけど、できなかったから教えて下さい」
とお願いをしにいけば、
相手も快く教えてくれます。
当たり前ですが、
その道のプロに、
無料で教えてもらおうとしたらダメですからね(笑)